きゃっほ〜! |
アメリカのお菓子はどれも甘いというけれど、私は日本のよりもアメリカのクッキーの方が好み!Chewyな食感がたまらん!!!
あ、でも、すごく甘いので、一日1枚と決めてそれ以上は他のお菓子を食べないように気をつけています。
日本人には甘過ぎるかなと思って、今日は砂糖を20g減らして作ってみたのだけど、全然違うものになってビックリしました!
これはこれで美味しかった。優しい味。 |
お菓子って不思議。粉と砂糖と卵などの化学なのですね。
美味しく出来た時のレシピを紹介したいと思います。
ブルドックみたいにくちゃっとしたとこが可愛い。 |
*材料*(ちょっと大きめ16個枚分)
無塩バター 100g
グラニュー糖 50g
三温糖 100g
塩 ひとつまみ
卵(Mサイズ) 1個
薄力粉 150g
ベーキングソーダ 小さじ1/4
インスタントコーヒー 小さじ1 熱湯小さじ1
小さく砕いたチョコ(またはチョコチップ) カップ1/2
*作り方*
オーブンを175度に予熱
コーヒーを熱湯で溶かしておく
チョコは小さく砕いておく
天板にクッキングシートを敷いておく
粉類はふるわなくてもいい。薄力粉、BSをあわせて泡立て器で混ぜておく。
1. バターをレンジで溶かし、泡立て器で砂糖と塩を混ぜあわせ、卵も加え混ぜます。
2. へらに持ち替えて粉類をさっくり混ぜます。
3. コーヒー液を加え混ぜたら、チョコも混ぜます。
こういう生地を英語でDoughというのだけど、みんな焼く前のこの状態を食べちゃう。 |
5. 175度で6~8分焼きます。ここで焼き過ぎないこと。焦げやすいので気をつける。
焼き上がりはコーヒーの香りがしますが、時間が経つと香ばしさとコクだけを残して香りは飛んでしまいます。焼きたても時間が経ってからもどっちも美味しかった!でも、コーヒー液は入れなくても出来ます。その場合は、バニラエッセンスを2、3滴加えて下さい。
アメリカではこうやって、プラスチックの袋に入れて保存してたなぁ。 |
このクッキーの場合、バターを白っぽくなるまでホイップする作業がないのですごく楽ですよ!
中に入れるチョコは、私はミルクチョコが好きだけれど、ダークチョコの方が大人っぽい味になっていいと思います。
どうぞバレンタインに!
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